マッサン エリーとエマが歌った「アニーローリー」

エリーとエマが歌でおもてなし！？

マッサン１１１話で、久しぶりにエリーが
歌を披露しました！

しかも今回はエマと合唱もしましたね♪

オルガンでの伴奏も付いていました。

エリーとエマが歌う「アニーローリー」

マッサン１１１話で突然北海道にやって来た
投資家の野々村と渡。

彼らに許可なくウイスキーを造っていたと
バレとしまい、マッサンは激しく叱責されます。

助け舟を出そうとエリーがお料理でおもてなしし、
その後、エマと二人で歌を披露しました。

その時に歌った歌が「アニーローリー」です。

この歌はスコットランド民謡なんですよ。

私がこの曲を始めて聞いたのは
世界名作劇場「小公子セディ」
だったと記憶しています。

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主人公のセディがよくフルートで吹いていて、
綺麗な曲だな～と思っていました♪

この曲を聞くと「小公子セディ」を
思い出してしまい、ちょっと懐かしい
気持ちになるんですよね…。

スコットランド民謡だとは、今回調べてみて
初めて知りました！




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「アニーローリー」の歌詞をご紹介

エマは日本語で歌っていましたが、その後
エリーと二人で英語で合唱しました。

今回は英語と日本語両方の歌詞をご紹介します。

1
　Maxwellton's braes are bonnie,
　Where early fa's the dew,
　And it's there that Annie Laurie
　Gave me her promise true,
　Gave me her promise true,
　Which ne'er forgot will be,
　And for bonnie Annie Laurie
　I'd lay me doon and dee.

2
　Her brow is like the snowdrift,
　Her throat is like the swan,
　Her face is the fairest
　That e'er the sun shone on.
　That e'er the sun shone on,
　And dark blue is her e'e,
　And for bonnie Annie Laurie,
　I'd lay me doon and dee.

3
　Like dew on the gowan lying
　Is the fa' o' her fairy feet.
　And like winds in the summer sighing,
　Her voice is low and sweet.
　Her voice is low and sweet,
　And she's a' the world to me,
　And for bonnie Annie Laurie,
　I'd lay me doon and dee.



1
　春の岸辺に　咲きし花よ　
　君が姿を　何にたとう
　その御前に　この身ささぐ
　愛し　アンニー・ローリー
　われは誓う

2
　雪のかんばせ　清きうなじ
　われを見給う 青き瞳
　その輝き　空の星か　
　愛し　アンニー・ローリー
　夢に浮かぶ

3
　秋の木の葉の　露をこぼす
　野のそよ風か　君が御声
　清し響き　心揺する
　愛し　アンニー・ローリー
　われは慕う


…いかがでしょうか？

実は「アニーローリー」の日本語の歌詞は
色々な訳があり、ここでご紹介したのは
代表的なものです。

エマが歌っていたものとは若干
違いがあるかもしれません。

私もこの歌を学校で習ったことがありますが、
自分が記憶している歌詞とはちょっと違います。

でも、大意は一緒ですね！

またエマが歌を披露してくれる
機会もあるかもしれませんね！

楽しみです♪


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